小学生の兄の方は、回復に向かっているということで、1日も早く普通の生活に戻れることを願ってやみません。
今回は自宅近くの線路という場所でしたが、一歩間違えれば命にかかわるという所が、私たちの生活圏にはあるように思います。小松市の件も、これまでもきっと保護者や学校から「線路には入らない」ということを言われていたと思います。
子どものそばにずっと大人がついていることは無理ですし、子どもは成長するにしたがって行動範囲も広がっていきます。その時、その場で子ども自身が危険を察知するという力が必要です。不注意でケガをした時や、ひやりとした経験をした時など、子どもとどうすれば良かったのかぜひ親子で話をしてみてください。
さて、安全ということで4年生がいろいろと学習をしています。これはその一例で、こども110番の家について調べ、大きな地図にまとめたものです。
4年1組の子ども達が作成しました |
こども110番の家のある場所に、ピンクのシールを貼りました |