きょうの午前中に、今年1月から2月にかけての大雪に関する市の会議があり、参加してきました。
各種のデータや関係者の方々の言葉から、まさに災害であったということを再認識させられました。学校の方は4日間の休校という措置をとりましたが、子どもたちの安全な登下校のために、自主的に通学路の除雪をしていただいた町内の方々、安全を考慮して登下校の道を示してくださった見守り隊の方々など、本当に多くの方のお力を得ていたことを思い出し、改めて感謝の思いでいっぱいになりました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とならないよう、今回の大雪から気付いた課題を整理し、いざという時に備えたいと強く感じています。