昨日、4年生企画による「なかよしデー」がありました。お家に帰ってそのことをお話した子もいたでしょうね。
兄弟姉妹の数が減少し、また放課後や休日に異年齢の子どもたちが一緒になって遊ぶということも本当に少なくなりました。一緒にいると思っても、それぞれがゲームに夢中になっているということもあります。
いろいろな子どもたちが群れて遊ぶ中で、子どもたちは優しさや思いやり、我慢する気持ちなどを自然と学んでいきます。お父さんやお母さんが子どもだった時は、きっとそうだったと思います。
今は、残念ながらそういう機会が少なくなっていることもあり、学校の方で異学年が一緒になって活動する機会を設けています。そのひとつが「なかよしデー」です。昨日は、4年生が縦割りグループの中心となって、楽しい活動を行いました。
少し恥ずかしそうにゲームの説明をしている子もいましたが、4年生の頑張る姿をたくさん目にすることができました。
おまけの話題です。4年生が育ててフォルテでも展示した菊が、まだこんなに見事に咲いています。学校に足を運ぶことがありましたら、ご覧ください。