昨日そして今日と、朝の気温は零下だったと思いますが、子どもたちは元気に登校してくれました。
私の子ども時代(昭和40年代頃)は、これぐらいの雪があるのは普通で、今のように高性能の防寒着もなかったので、ナイロン製のアノラックとゴム長靴で竹スキーをして遊んでいました。家に帰ると体中から湯気が上がるような状態で、毎日のように母親から叱られていた記憶があります。こんな私と同じような経験を持っている方も多いのではないでしょうか。
今日の校庭の様子です 少しの晴れ間を利用して雪と興じる子どもたちです |
暖冬に慣れっこになっていた身には、本来の北陸の冬の厳しさを改めて思い出させてくれた1月になりました。
インフルエンザも少し増えてきた感じがします。うがい、手洗い、咳エチケットによるマスクの着用等で健康管理に十分ご注意ください。