2018年1月26日金曜日

北陸の冬

先々週の大雪による生活の混乱があり、今週も心配していましたが、予想よりも市街地の積雪は少なくてひと安心しました。
昨日そして今日と、朝の気温は零下だったと思いますが、子どもたちは元気に登校してくれました。


私の子ども時代(昭和40年代頃)は、これぐらいの雪があるのは普通で、今のように高性能の防寒着もなかったので、ナイロン製のアノラックとゴム長靴で竹スキーをして遊んでいました。家に帰ると体中から湯気が上がるような状態で、毎日のように母親から叱られていた記憶があります。こんな私と同じような経験を持っている方も多いのではないでしょうか。


今日の校庭の様子です
少しの晴れ間を利用して雪と興じる子どもたちです


暖冬に慣れっこになっていた身には、本来の北陸の冬の厳しさを改めて思い出させてくれた1月になりました。


インフルエンザも少し増えてきた感じがします。うがい、手洗い、咳エチケットによるマスクの着用等で健康管理に十分ご注意ください。

5月29日(金) 来週からは全校が登校 先週、今週と少しずつ人数を増やして分散登校を行っています。 今週は、「新しい学校生活~感染症拡大防止のために~」というビデオをみんなに見てもらいました。 (野々市小学校のHPでも見ることができます。) 家で熱を測ってくること ...